自作したパソコンの動作音がうるさい場合のチェックポイント


異音の場合はケーブルとファンが接触している可能性

パソコンを自作してみたけど動作音がかなりうるさいという場合、どのように改善を図ればいいのでしょうか。まず、鳴っている音というのがなにかとなにかがぶつかり合っているような音の場合、ケース内にあるコードにファンが当たってしまっている可能性があります。放置しているとコードが傷ついて断線し、動作しなくなってしまう可能性が高いのでケースを開けて修正しましょう。

ファンにケーブルが当たってしまうのは、ケーブルをまとめずにそのままにしているからです。そうすると、なにかの拍子にケーブルが動くとファンに接触してしまうことがあり得ます。結束バンドなどでまとめたあと、ケースの中で動かないように固定するといいでしょう。

ケース内の温度が高くなるとファンが高速回転する

ファンが常にうなりをあげていてうるさいという場合、ケース内の温度、もしくはCPUの温度に問題があるのかもしれません。ファンはパーツの温度が高くなるほど、高速で回転して温度を下げようとするからです。ケース内の温度やCPUの温度はフリーソフトなどを用いて確認することができます。もし、同じパーツが使われているパソコンよりもケース内の温度やCPUの温度が高いという場合は、ケースの中でちゃんと空気が流れているのか確認しましょう。

たとえば、ケースに空気を入れるためのファンが取りつけられていない場合、空気がこもってしまうので夏場になると一気に温度が高くなり、それに伴ってファンが高速で回転してうるさくなることがあります。

プリント基板設計は非常に小さな部品をいくつも扱うことから緻密な作業が求められます。設計の段階で部品の性能を確認することが多く、製造とほぼ同様の作業になるのが一般的です。